年を重ねて感じ得るオトナの想いをテーマにしたコンセプトアルバムです。4ビートが心地よい「Jack Rose」をはじめ、80’sを感じさせるバラード「雨上がりのラプソディ」、JazzやRockといったスタイルが融合した「Sepia Moon」など、今作もバラエティに富んだ作品となっています。美しくも力強い風間ワールドをぜひお楽しみください。「Nostalgia(ノスタルジア)」という名のバーで、過去の記憶に想いを馳せてみてはいかがですか。
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Jack Rose
風間ヤスヒロ
Jack Rose
午前3時のGood-bye
時が止まる
最後のKissにMoon Light
闇が笑う
2対3のジガーに愛を注ぐ
まるで二人のバランス
こぼれ落ちてこんな夜は鮮やかな色のカクテルで
心を焦がすよ もっと赤く染めてよ夜のとばり ここに二人
氷を溶かすほど Jack Roseキミのために
愛のために夢を飲み干して Jack Roseキミが願う愛は
このグラスの中にある
ボクがためらうのは甘い誘惑こんな夜は鮮やかな色のカクテルで
心を焦がすよ もっと赤く染めてよ夜のとばり ここに二人
氷を溶かすほど Jack Roseキミのために
愛のために夢を飲み干して Jack RoseLyrics by 風間ヤスヒロ
Copyright © SEPIA MOON RECORDS. All Rights Reserved.
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雨上がりのラプソディ
風間ヤスヒロ
雨上がりのラプソディ
虹色の雨上がり 傘をささず歩いた
ゴメンね…とその一言が
今も言い出せなくて泣き濡れた紫陽花に君の心重ねた
愛してる…その一言が
ふたりを繋ぐメロディ
溢れるほどにもう離さない 寄り添って歩いてく
雨上がり 抱きしめて
この道はふたりきり泣き笑い 惹かれあい
人生はラプソディ
優しさのひとかけらでも
ふたりを繋ぐメロディ
聞こえるようにもう離さない 君だけを愛してる
雨上がり 抱きしめて
この愛はふたりきり今、流れてる音楽の魂に
感じてた二人はもう迷わない君を離さない 君だけを愛してる
雨上がり 抱きしめて
この愛はふたりきりLyrics by 風間ヤスヒロ
Copyright © SEPIA MOON RECORDS. All Rights Reserved.
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Sepia Moon
風間ヤスヒロ
Sepia Moon
熱い夜がやって来る
セピア色してる記憶
月の下で踊った夜高いテラス窓から
ネオンが影を映し出す
いにしえの夜よみがえる
月の下で抱いた夜遊びを覚えた頃は
大人になれない二人
太陽よりも輝いていた
哀しすぎる結末今宵は満ちてく月夜
祈りを捧げ
月影隠れた神よ
現れ給え遠くの街明かりが
ぼんやり浮かんで見えた
色褪せてゆく
月が笑う月が私を照らす
月が私を呼んで
踊る場所はSepia Moon
帰る場所はSepia MoonLyrics by 風間ヤスヒロ
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愛という名の手紙
風間ヤスヒロ
愛という名の手紙
夕暮れの街に秋を感じて
あれから時は過ぎて
私は今・・・雪の便りが聞こえてきたわ
今年もあと僅かね
あなたは今、お元気ですか?ありがとう ありがとう
言葉では言えなくて
あなたに届けたいの
愛という名の手紙秋の夜空は美しすぎて
涙が止まらないの
私は今・・・冬を乗り越え 雪が解けたら
春には花を咲かせ
あなたの元へ向かいますねあなたと私がこの街でめぐり逢い
笑顔も涙もずっと
永遠の想い出に・・・ありがとう ありがとう・・・
Thank you for your love...
Lyrics by 風間ヤスヒロ
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琥珀色の夜に
風間ヤスヒロ
琥珀色の夜に
ゆっくりと氷を溶かして
時間を旅してみたら
キミが映るグラス傾けたもどかしいあの頃を想う
ぎこちなく口づけしたね
今宵、切ない懐かしさに泣いて蘇る夜を琥珀色に染めて
心を焦がしてた
髪の薫りが揺れてた時が過ぎ すべてを手にして
でもキミを逃してしまった
罪な夜を今も忘れない泡沫の愛を琥珀色に染めて
想いを悪戯に消してしまった過ちゆっくりと氷が溶けていく
この店でまた会えるかな
この一杯のグラスの中で
夢を見せてくれ
FURUERU TONIGHTLyrics by 風間ヤスヒロ
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